寝坊って、怖い。
またそう実感しました。
んで、結局皮膚科行ってきた。
初診ー。初診は高い。
午後の診察の開始時間に入ったのに、人が多くて2時間くらい延々と待ちました。
本持って行っておいて良かった。
ずーっと本を読み続けましたよ、BGMのクラッシックが凄く気になったけど。
ラフマニノフとか流れちゃったらもう、聞き入っちゃうじゃんかよ、ばかーーーー
実家帰った時にでも、何曲かクラッシックおとそ。うん。
院長かな?担当医がかなりツボでした。笑える。
お薬を処方して貰って、二週間後くらいにもう一度行く感じです。
直す為にも、皿洗ったりする時はビニール手袋の使用をすすめられました。帰りに買って帰った
大したことないくせに、地味に広がっていく手荒れがNI KU I
さっさと治れですよ、全くもう。
瞳を閉じれば、茂子ちゃんとゲンのキスシーンが思い浮かぶ。
・・・なんでこんなにモヤモヤするんだよ。
「くそっ・・」
家族を起こさないよう、床を抜け出し外へ出る。
この時代は、いつも死と隣りあわせだ。いつ、何処から肉食獣が飛び出してくるか解らない。
身を守る為、その日を食いつなぐ為、生きる為に己を鍛える必要がある。
いつもより時間は早いが、少しのランニングとストレッチ、筋力トレーニングの後に石斧を振っていた。
様々なシチュエーションをイメージし、獲物を狩る。
集中するんだ、集中・・。
3匹、4匹、5匹―…
「精が出るじゃねぇか。」
ふと落とされた声に、石斧が止まる。
足を土の上で踏み鳴らして振り返ると、いつもの毛皮に身を包んだ、ゲン。
「…ゲン、早いな。」
「仕事明けだ。」
言われて気が付く血の臭い。よく見れば、朝日の下で煌めくゲンの髪にも数滴血糊がこびりついている。
「…お疲れさん。」
「ああ。お前は朝練か?」
「おう。」
素手で汗を拭いながら頷けば、若いなぁとゲンが笑う。血糊のついた髪を無造作に掻き揚げれば、朝日に反射してきらりと光った。
「手、見せてみろよ。」
促されて、思わず右手を差し出せば、そっちじゃねぇ馬鹿、なんて酷い言葉とともに頭を叩かれた。と言っても手加減をされていたのか、全く痛みを残すことはなかったが。石斧を持ち替えて、利き手を差し出す。それを右手で受け取って、左手が手の平をなぞる。
「…しっかりした手になってやがるな。頑張れよ。」
手を離し、ニッと持ち上げられる口の端。大して年離れてないのに兄貴面しやがって・・、自然と眉間に皺がよる。
「で、どうした?」
「何が。」
あからさまに機嫌を損ねた声が出る。そもそも、茂子ちゃんのことを気にしている今、こいつに会いたくなかった。
「気が付いてねぇのか?最近、お前変だぜ。」
「…煩えよ。」気が付いている。考えたくない。
「当ててやろうか?」ゲンを見る。
茂子のことだろ。
――さも楽しそうに、ゲンはそう言いやがった。
自分の気持ちから目を逸らそうとしていたゴンに、ゲンの言葉が突き刺さる。
ゴンが見ていることを知っていたゲン…それに茂子。
真実の話を聞いた時、ゴンが出す答えとは・・・
次回!なんちゃって物語、怒濤の最終回!「世界はそれを愛と呼ぶ!」
お楽しみに!
あーぁ´ζ `
リクエストあったので…続いちゃった。
無駄に少し真面目に。笑
どうせならチャレンジチャレンジ!そして文字書き向いてないことが確定したぁー!いえーい!!←↑→↓
い゛ーーー!ってなる、い゛ーー!って。い゛ーーー!
PR
COMMENT JUMP TO COMMENT FORM
06 / 10 Tue
15:29
いや、これにてなんちゃって物語は終わりです。
最終回「世界はそれを愛と呼ぶ!」それは、ここまで読んで下さった皆様、各々の中でそっと繰り広げていただけば・・・それでいいかなと思っております。
なんちゃって物語は最終回となりますが、彼らにとってこれは終わりではなく始まりとなるでしょう。
いつの時代も愛は変わらない、そう教えてくれた彼らに、心からの感謝を。
って感じて、どっすか?ゲロゲーロ ←←
後は09、君に任せたであります。キャー!頑張って!応援してるよ!
ゲロゲロリ
最終回「世界はそれを愛と呼ぶ!」それは、ここまで読んで下さった皆様、各々の中でそっと繰り広げていただけば・・・それでいいかなと思っております。
なんちゃって物語は最終回となりますが、彼らにとってこれは終わりではなく始まりとなるでしょう。
いつの時代も愛は変わらない、そう教えてくれた彼らに、心からの感謝を。
って感じて、どっすか?ゲロゲーロ ←←
後は09、君に任せたであります。キャー!頑張って!応援してるよ!
ゲロゲロリ
最終回早く知りたい。
気になる←