年末年始は忙しい。お正月までに、大掃除と餅つき。
正月明けたら、従兄弟と集まって、お宮に神主さんよんで祝って、
父方の祖母宅へ挨拶に行って、とんどまでしたら一息つける。らしい。

まぁ、私は何もしないので、一息つきまくりですが。

餅米をひたすらまわす機械。
我が家では、こいつが餅米を餅にしてくれる。

餅になった。
写真では解らないと思いますが、こいつ超回ってます。
後は、去年のとーり、
この子を粉を広げた机の上にどっせいと置いて、熱いっ熱いっ言いながらひたすら丸める。
ひたすら丸める。
ひたすら丸めた。
「今年は餡子を入れたのも欲しい」と、とまの一声で、祖母が餡子を用意してくれていたので、
去年とは違って、今年は１０個だけ餡子入りの餅がありました。上記写真の奥のほうがそう。
水神さんや、神棚や、鏡餅や、今年はうちがお宮さんの鏡餅を担当していたようなので、
お宮さんようの鏡餅も。氏神様に捧げるんだから綺麗にしなければと、いらないプレッシャー。笑

出来立てで暖かくて柔らかいのがおいしいとはいっても、２個が限度。そう何個も食べれませんね。